研究会・研修会について平成21年度｜公益財団法人　宮田心臓病研究振興基金

当財団は、わが国の小児心臓血管病の治療に関する研究の振興に貢献する事業をおこない、次世代の国民の健康と福祉の増進に寄与することを目的に、未成年心臓血管病に関する研究会・研修会を開催するための事業の一環として、下記の研究会に協賛金の支給をおこなっております。

名　　称	第１６回日本胎児心臓病研究会学術集会
目　　的	胎児心臓病学の発展と胎児周産期医療に貢献することを目的とする。
事務局所在地	長野県南安曇郡豊科町豊科3100　長野県立こども病院循環器科内
申請者	申請者日本胎児心臓病研究会　会長　稲村昇氏（大阪府立母子保健総合医療センター小児循環器科　副部長）
学会の要約	研究会の要約本研究会は、１年に１度、周産期（産科・新生児）および小児循環器領域の医師を中心に、超音波技師、看護師、臨床心理士など幅広い分野の医療従事者が集い「胎児心臓病学の発展と胎児周産期医療に貢献する事」を目的に、研究発表・討論を行う重要な研究会です。第１６回学術集会は私達が日々努力しております地域医療との連携、胎児診断を受けた母親への支援を主要テーマに位置づけます。招待講演はロンドンからAllan先生を招待し、胎児心臓スクリーニングについての講演を予定しています。（その他　シンポジウム2題、一般演題50題、　ランチョンセミナー2題、教育セミナー6題
協賛金支給額	年間100万円

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