当財団は、わが国の小児心臓血管病の治療に関する研究の振興に貢献する事業をおこない、次世代の国民の健康と福祉の増進に寄与することを目的に、未成年心臓血管病に関する研究会・研修会の助成・共催事業として、下記の研究会に協賛金の支給をおこなっております。
平成25年度実績
名 称 | 第33回日本川崎病学会・学術集会 |
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目 的 | 川崎病は、その病因の検索や早期重症化評価法の確立、遺伝子診断による冠動脈後遺症の予防の可能性、難治例に対する治療法、川崎病罹患児の長期管理やフォローアップ体制など、不明な点が多く、その病態解明と治療法の開発を目的とする。 |
事務局所在地 | 東京都千代田区神田須田町1-1-1 久保キクビル6F |
申請者 | 第33回日本川崎病学会・学術集会事務局 廣野恵一氏 (富山大学医学部小児科 助教) |
学会の要約 | 川崎病は、その病因の検索や早期重症化評価法の確立、遺伝子診断による冠動脈後遺症の予防の可能性、難治例に対する治療法、川崎病罹患児の長期管理やフォローアップ体制など、問題が数多く残されており、このような問題に本学会は取り組んでいく予定です。 今回は、「基礎研究と臨床の対話と融合を目指して~川崎病を見つめ直そう~」をテーマとして開催いたします。 平成25年9月27日(金)~28日(土) 富山国際会議場(富山県)にて開催 参加人数:約400名 小児循環器医・循環器内科医、看護師他 |
協賛金支給額 | 年間100万円 |
名 称 | 日本小児循環器学会・第5回教育セミナー advance course |
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目 的 | 本学会の目的は、広く一般市民に対して、小児循環器学についての学術研究及び教育普及活動等を行うことで、医療水準の向上と人材の育成を図り、もって国民の健康増進に寄与することである。本研修会の目的は、特にその実践に携わる専門医の育成、研修の推進である。 |
事務局所在地 | 東京都千代田区九段南 2-1-30 (株)メディカルトリビューン内 |
申請者 | 第49回日本小児循環器学会 会長 三谷義英氏 (三重大学医学部附属病院 周産母子センター 准教授) |
学会の要約 | 「小児先天性心疾患の心不全のすべて:初歩から up-to-date まで」と題して、小児循環器学の修練医、専門医を対象として、病態、診断、治療と各論に関して、専門家の講義を行う。 主な発表演題は、「小児心不全の病態とガイドライン」「基礎からわかる小児心不全の血行動態」「小児心不全を診る」「心不全入院児の評価・管理と薬剤の使い方の実際」等 平成25年11月2日(土)午後、3日(日)午前・午後 千里ライフサイエンスセンター ライフホール(大阪府豊中市)にて開催 参加人数:約200名 |
協賛金支給額 | 年間100万円 |
過去の実績
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公益財団法人 宮田心臓病研究振興基金
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TEL:06-6262-8900 / FAX:06-6262-8900
E-MAIL:info@miyata-zaidan.or.jp
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