公益財団法人宮田心臓病研究振興基金 Miyata Cardiac Research Promotion Foundation

研究会・研修会について

当財団は、わが国の小児心臓血管病の治療に関する研究の振興に貢献する事業をおこない、次世代の国民の健康と福祉の増進に寄与することを目的に、未成年心臓血管病に関する研究会・研修会の助成・共催事業として、下記の研究会に協賛金の支給をおこなっております。

平成26年度実績

名  称 第6回小児循環器学会 教育セミナー advanced course
目  的 本学会は心臓病を持つこどもや家族が幸せな未来をつかめるように、循環器診療に携わる多領域専門職が「協働」、「連携」し、診療技術、知識を高め、未だ治療困難な病気に対する新たな治療法の開発や、解明されていない疾病の原因究明などを推し進め、若い専門職を教育する場を形成・提供することを目的とする。
事務局所在地 東京都千代田区九段南2-1-30
(株)メディカルトリビューン内
申請者 日本小児循環器学会 理事 教育委員会委員長
鎌田 政博 氏
(広島市立広島市民病院 循環器小児科主任部長)
学会の要約 緊急入院となった重症心疾患児の救命は、診断と治療方針の決定、術前管理、カテーテル治療と外科手術、そして術後管理という一連のプロセスが、迅速かつ適切に実行されてのみ成立する。本セミナーでは各プロセスに必要な知識を漫然と提示するのではなく、想定される局面で「何をすべきか」、それは「何故か」という本質の理解に重点を置き、循環動態・病態生理を絡めて解説する。 今回は、「今、循環器小児科医として何をすべきか、何故か:Care & Treatment for Infants with Severe Congenital Heart Disease」をテーマに、経験豊かな講師による講義を行います。
平成26年11月8日(土)~9日(日) 
榊原記念病院 榊原ホール(東京都府中市)にて開催
参加人数:約200名 
協賛金支給額 年間100万円
名  称 第12回 日本胎児治療学会
目  的 The Fetus as a Patient’93宣言の精神の実戦に向けての活動を続けるために発足。
学会会則第4条、目的:(1)本学会は胎児に対する医療の確立を目指し、国民の健康と福祉に貢献する事を目的とする。(2)本学会は胎児の診断・治療に関わる医療の有用性、安全性および倫理性に関する検証を行う。と定められた。
岐阜市長良1300-7
事務局所在地 国立病院機構長良医療センター産科
申請者 前野 泰樹 氏(久留米大学医学部小児科 准教授)
学会の要約 先天的な疾患の中には、胎児期に死亡したり、胎児のうちに進行して出生後の治療では助からなかったり、あるいは後遺症を残すなどその後の生活に制限が必要となったりする疾患があります。それらの疾患の中には胎児期の治療が可能なもの、あるいは可能性が有るものも多くあり、いくつかの「先天性心疾患」や「頻脈、徐脈などの不整脈」もその対象の中の大きな項目の1つです。本学会では、胎児も1人の患者(Fetus as a Patient)の精神にのっとり、これらの胎児を胎児期に治療するため、この専門家である、産科医、小児科医、新生児科医、その他の関連分野の医療者が集結し、最先端の研究報告や情報交換を行います。この胎児治療は国際的にも注目され、急速に進歩している分野で、日本でも新知見の研究や、世界に遅れる事無く臨床使用に向けての準備が必要な分野となっています。今回「先天性心疾患」の胎児治療を中心テーマの1つとして上げており、胎児内視鏡による直接的治療のスペシャリスト、Thomas Kohl教授(University of Giessen, Essen, Germany, German center for fetal surgery & minimally invasive treatmen)を招聘。先天性心疾患を含めた多数の疾患に対し、重要かつ画期的な複数の胎児治療を進めているという、国際的に胎児内視鏡治療の第1人者であるKohl教授による講演が実現することとなりました。
平成26年11月29日(土)~30日(日) 
久留米大学病院内、筑水会館(福岡県久留米市)にて
開催
参加人数:約250名
協賛金支給額 年間100万円

過去の実績

平成28年度 事業計画書・収支予算書
度事業報告書・財務諸表

財団概要

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